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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

しかしながら、一般的に画像衛星による情報につきましては、ミサイルが発射される前の事前の活動を察知するために有力な情報源でございます。  それから、米国から提供される早期警戒衛星からの情報、これにつきましては、ミサイルが発射された直後にこれを探知する、いわゆる初期探知と申しておりますけれども、その上で重要なシステムでございまして、その意味で我が国BMDシステムを補完する役割を果たしております。  

大古和雄

2003-03-25 第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号

衛星は、今までこの画像衛星は、商業的なものを買うとか、それからその他の方法で入手するというようなことはございます。今現在そういうふうにやっておるわけでございますけれども、こういう情報というのは自分で持つか持たないかで情報の価値が全然違うと、こういうこともございます。

福田康夫

1998-12-08 第144回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そうしますと、翌日の九月一日には官房長官画像衛星活用に関して検討すると発言されまして、また九月十日には自民党の中に情報衛星に関するプロジェクトチームが発足します。そして、十一月六日には情報収集衛星導入閣議決定、十一月十日には宇宙開発委員会委員長科学技術庁長官ですが、この宇宙開発委員会で、情報収集衛星研究着手を承認しております。  

斉藤鉄夫

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

小野説明員 我が国の平和と安全を守るため、政府として適切な情報収集に努める必要があるところであり、その一環として画像衛星につきましても検討に値するものと考えております。  頻度につきましては、なるべく早期検討をしたいということで、各省庁のお時間を合わせながら、もう既に数度検討をしておるところでございます。

小野正博

1998-10-06 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

○河井委員 画像衛星についてかなり突っ込んで議論をしていらっしゃるということでありますけれども、これは最終的には単なる学問研究で終わってはいけないわけでありまして、政治、行政の世界ですから、必ず何か具体的な成果を上げなくちゃいけないということでありますから、具体的な、日時の最終的なめど、いつごろまでに一応の結論を出すことを念頭に今作業をしていらっしゃるのか、その点についてお答えできますか。

河井克行

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

竹内政府委員 いわゆる画像衛星につきましては、現在我が国政府部内において検討しているということでございまして、特にアメリカと協議したり交渉したりということは現在やっておりません。  ただ、アメリカの方からは、日本がみずからこの点については決めることであるというような考え方が表明されているということでございます。

竹内行夫

1998-09-28 第143回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

画像衛星については、有力な情報収集手段一つと言われておりまして、我が国政府としてもこれに関心を有してきているわけであります。外務省では、従来から画像衛星に関する調査を実施しておりますが、先般の北朝鮮によるミサイル発射をも踏まえ、今後いかなる方策をとることが可能か、内閣を中心に検討しているところであります。

高村正彦

1998-09-25 第143回国会 参議院 本会議 第10号

このために、情報衛星につきましても現下検討を始めておりますが、画像衛星を含め幅広く我が国安全保障上必要な情報収集に関する方策についても事務当局に指示いたしたところであります。また、BMDについてもお尋ねがございましたが、言うまでもなく、また、念のためBMDはあくまでも純防衛的なものとして考えておるところでございます。  

小渕恵三

1998-09-09 第143回国会 衆議院 外務委員会 第3号

それと、画像衛星とか情報衛星とかいろいろ、画像情報も大体、もちろん綿密に言うといろいろ違うと思うのですが、性能、性格は。きょうは、私は私なりの個人的な見解は持っておりますが、まだ党内論議、あるいはいろいろあるようですから、これも深入りはいたしません。  問題は、一九六九年の国会決議との関係なのですよね、いずれの場合にも。宇宙利用平和目的に限るという一応の限定がある。

上原康助

1998-09-09 第143回国会 衆議院 外務委員会 第3号

高村国務大臣 外務省では、従来より、我が国政府として画像衛星に関する将来的政策検討を進めるために調査を実施してきているわけであります。  外務省としては、今般の北朝鮮によるミサイル発射を踏まえて、今後も本件調査を継続し、また今後いかなる方策をとることが可能か検討していきたい、こういうふうに考えております。

高村正彦

1998-09-02 第143回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それで、時間もございませんので、これからのことで、昨日官邸で、小渕総理大臣野中官房長官高村外務大臣額賀防衛庁長官らが協議して、高いレベルの日米韓の三者協議の問題ですとか、国連の安保理でどうするかとか、それから日朝正常化の交渉、それから食糧の支援を見合わせるとか、それから弾道ミサイル防衛システム画像衛星活用、そういったものを検討するということを出されました。  

山中あき子

1998-09-02 第143回国会 衆議院 外務委員会 第2号

また、我が国体制について、緊急時における情報会議開催等関係省庁間の連絡体制の一層の強化を図り、また、画像衛星活用についての調査我が国独自の情報収集能力を高める具体的方策検討していきます。  我が国防衛政策との関連では、弾道ミサイル防衛システムについては、その技術研究につき引き続き検討していくとともに、指針関連法案等についてはその早期の成立、承認を期待いたします。     

高村正彦

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